最新の検定試験のご案内

毎年2回、前期検定を3月、後期検定を9月に募集します。

2024年3月13日検定試験情報

令和6年度 前期 技能検定

技能検定とは

事務受託

技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。

 技能検定は昭和34年に実施されて以来、年々内容の充実を図り、現在130職種について実施されています。技能検定の合格者は400万人を超え、確かな技能の証として各職場において高く評価されています。

試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。

塗装技能士とは、塗装に関する十分な技術と能力を有していることを、厚生労働省によって認定される国家資格であり、「プロ」として高いクオリティを提供できることを証明されたことになります。

技能検定の種類

前期 

鋼橋塗装作業

→ 樹脂接着剤注入工事作業 1・2級

後期 

建築塗装作業

→ アクリルゴム系塗膜防水工事作業技能士 1・2級

技能検定の受検資格

  • 1級受検には、7年の実務経験が必要です。
  • 2級受検には、2年の実務経験が必要です